アニマルコミュニケーションの練習&ワークショップのご案内
アニマルコミュニケーションの講座で学んだことは、アニマルコミュニケーションのほんの入り口です。
講座で学んだことを元に、動物との会話を深めて貰いたい。
そう願って毎月「アニマルコミュニケーションワークショップ」を開催しています。
色々な種類の動物と、たくさん話し、常に検証する
アニマルコミュニケーションの上達のためには、色んな種類の動物と、様々な形態のアニマルコミュニケーションを、たくさん実践することだと思います。
併せて、自分のコミュニケーションの検証をすることが大切だと思っています。
検証をしない練習は、スキルアップに繋がりづらいと考えています。
アニマルコミュニケーションの上達には、「練習」が重要
1.写真に写っている動物と話す練習
ワークショップでは、写真をもとに動物と話す練習が中心になります。
外出が苦手な動物が多いので、写真を使うと動物に負担なく色々な種類の動物と話しができます。
2.動物と対面して話す練習
年に数回、当方に来ていただける動物と直接対面して話をする練習をします。
話をしている時の動物の表情やしぐさなどを見ながら話せるので、リアルなコミュニケーションが体験できます。
3.「飼い主さんとペットが話す」サポートの練習
第三者と動物の意識を繋げるスキルがあります。
この技術を使って、「飼い主さんが直接動物と話をする」サポートができます。
この方法は、ペットロスに悩まれている飼い主さんにとっては、有効なアニマルコミュニケーションです。
特に、仕事としてアニマルコミュニケーションをされたい方には身につけていただきたいスキルです。
アニマルコミュニケーションの上達のためには、「検証」が不可欠
1.自分の感覚の独自性に気づく
私たちは、動物から送られてきた全てのメッセージを、認識しているわけではありません。
例えば、動物が「寂しい」と云う感覚を送ってきても、私が「寂しい」感覚を持っていなければ、動物のその気持ちは認識できません。
自分の受け取りやすいメッセージ(感覚)、受け取りづらいメッセージ(感覚)に気づく必要があります。
自分の感覚の偏りは、他人と一緒に練習することで気がつきます。
一人の練習では、気づけません。
2.アニマルコミュニケーターの思い込みや想像を省く
私たちは、自分のアニマルコミュニケーションに
思い込みや想像が入っていないか?
純粋に動物からのメッセージか?
常に点検する必要があります。
ワークショップで最も力を入れていることの一つが、この「動物からのメッセージ」と「妄想」の区別をつけるスキルを身につけることです。
3.動物からメッセージをたくさん貰う
人間同士のコミュニケーションと同じように、動物も聞き方の上手な人にはたくさん話したくなります。
動物に心地よくたくさん話してもらうために、コーチングのスキル「質問の仕方」をアドバイスします。
質問力をつけると、アニマルコミュニケーションは格段に深まっていきます。
6月のアニマルコミュニケーション「ワークショップ」
今月のアニマルコミュニケーションの練習は、「飼い主さんと動物が話をする」サポートです。
飼い主さんとペットの意識を繋げ、そのコミュニケーションをサポートします。
■ 日 時:10(日)、21(木)、23(土)、25(月)
■最寄り駅:東武東上線『上板橋』徒歩12分
■住 所: 板橋区中台1丁目(会場までの地図はお申込みの際にお渡しします)
■定 員: 8名
■受講料:3000円
■申し込み方法 :終了者用SNSにて
アニマルコミュニケーションの練習のために
「アニマルコミュニケーション・ワークショップ」