アニマルコミュニケーションって?
私は猫3匹と暮しています。
日頃、彼らの
「お腹すいたよ、ご飯にして」や
「寒いからエアコンつけて」に応えたり、
「歯が痛くてご飯食べられないよ」
「うんちでないの」などに対処しています。
彼らとのアニマルコミュニケーションは、他愛のない喧嘩や日常会話がほとんどです。
その会話は、ただ、ただ、楽しい。
一方、よその動物とのアニマルコミュニケーションは、動物の本質に触れる話しも多いです。
飼い主さんより「何故、私のところへ来たの?」に
「ただ、あなたと一緒に暮したいから」
あなたの横でご飯を食べて、
あなたの話を聞いて、
あなたが寝る横で一緒に寝て、
その時、その時を、あなたと一緒に居たくて。
とても愛おしい感覚が飼い主さんへ向けられます。
アニマルコミュニケーションは、人間と動物が人生のパートナーとして関わり合うことを可能にします
私達の祖先はテレパシーを使って会話をしていました。
言葉が発達して衰えていますが、テレパシーでのコミュニケーションはもともと私達に備わっている能力です。
アニマルコミュニケーション講座では、その埋もれている能力を呼び起こします。
アニマルコミュニケーションは、もともと持っている能力なのでできない人はいないと思っています。
<<アニマルコミュニケーション「トーキョウ(叶協)動物講座」
初めてのアニマルコミュニケーション
人と動物は、どんな問題でも話し合えます。
日常の食餌やトイレの問題から、生活環境や病気の治療まで、たくさんの現実的な話ができます。
もちろん、解決へ向けて協力を求めること、交渉することもできます。
講座を受講された方が、初めてアニマルコミュニケーションをした内容をご紹介します。
(内容は長くなるため、テーマと結論にまとめています。)

お散歩の途中のこと。
ガムなどが落ちていると、凄い勢いで口に入れてしまう。
⇒愛犬君の拾い喰いの理由「凄くイイ匂いがする。そして、美味しいんだ。」
おかあさんが、イヤなのは分かっている。
怒られても、イイ。
とにかく、イイ匂いがするから、食べたい。
⇒飼い主さんの提案「落ちているモノより美味しいオヤツをあげるよ」
散歩中美味しい匂いがしたら、その場でお座りをする
お座りをして、待てたら、オヤツをあげる
⇒愛犬君の応え「分かった・・・頑張る」
⇒コミュニケーション後
お散歩中の拾い喰いはなくなったそうです。
グッと我慢して道路でお座りをして、飼い主さんの顔を見るそうです。

駐車場に車を入れる時のこと。
飼い主さんが後ろをみて、ギアーに手をかけると必ず大きな声で吠える。
⇒愛犬君の吠える理由「車の中に置いて行かれるのは、イヤなんだ。」
(後ろを見て、ギアーに手をかけるのは)車の中でお留守番をする合図なんだ。
車の中でお留守番をするのは、イヤだ。
寒くてもいいから、一緒に行きたい。
⇒飼い主さんの説明「車の中でお留守番できないと、ドライブには連れて行けない」
お店には、犬は入れない。
車の中で待っていてくれるから、一緒にドライブができる。
家でお留守番する?それともドライブをして車の中でお留守番する?
⇒愛犬君の応え「そうなの?・・・分かった・・・」
⇒コミュニケーション後
その後、バックギアーに手をかけた時の吠えは、ほとんどなくなったそうです。

野良猫を飼いはじめた。
いつも、窓際で外を寂しそうに眺めている。
⇒愛猫さんの応え「寂しくないし、お友だちは要らない。」
外を見ているのは楽しいから。
お散歩もしなくていい、家の中から出たくない。
家の中で、一人を満喫していたい。
⇒コミュニケーション後
愛猫は相変わらず、窓際で外を見ている。
飼い主さんは、その姿を、安心してみていられるようになったそうです。

2匹の愛猫が2匹とも、キッチンの角に向かって鳴く。
「何か眼に見えないモノでも、居るのではないか?」
⇒愛猫さんの鳴く理由「猫がいる。猫がぼく達を見ている。」
キッチンの天井のところに猫が2匹居る。
ほら、天井に付いている丸いところに(警報機)。
⇒飼い主さんの説明「それは、警報機に映っているあなた方だよ。」
その猫は、他所の猫じゃない。
警報機の底に映っている自分達だよ。
(飼い主さんも、今まで気づいていなかったそうです)
⇒愛猫さんの応え「エッエ~、そうなの?」
⇒コミュニケーション後
時々、キッチンへ行って、警報機に自分達が写っているのを、確かめているそうです。

1年前くらいから、夜中に騒ぐようになった。
顔を舐めたり、身体の上を歩いたり、私が起きるまで続ける。
⇒愛犬君の騒ぐ理由「暗いのは、嫌だ」
一人で暗い中起きてるのが、嫌なんだ。
怖いんじゃない。
お母さんが、居ない時は暗くても平気。
⇒飼い主さんの提案「明るくしておけば、一人で遊べる?」
豆電球つけておくね。
おかあさんを、起こさないでくれる?
⇒愛猫さんの応え「分かった・・・多分大丈夫」
⇒コミュニケーション後
夜寝る前に、音の出ないオモチャを用意しておくと、一人で遊ぶようになった。
アニマルコミュニケーション講座にご参加された方のご感想です
ご参加いただいた皆様からのご感想の抜粋をご紹介させていただきます。
自分が家の子と会話ができるようになるとは思っていませんでした。
霊感がある訳ではないし。。。
ずーっと家の子とお話しできるようになりたいと思い続けて来たけれど、
私に出来るはずがないと思い込んでいたため、今まで一歩が踏み出せずにいました。
でも、アニマルコミュニケーションのレッスンを受けた今は、もっと早く受ければ良かったと(^▽^;)
ホント、自分でも信じられないくらい、家の2匹とお話しできています。
色々お話ししてくれる家の2匹がますます愛おしくなりました。
これからも、もっともっといろんなお話をして行きたいです。
ありがとうございました。
ホントに自分に出来るんだろうか? 不安と期待で参加をしました。
なかなかペットとの話が出来ずにいて、やっぱり簡単ではないな~! って思っていましたの。。。
ところがです、2日目、なんとなんと~、楽しくなるくらいピタ~っと決まります!
パパは今うちにいるの?って聞いたら、いないって言いました。
帰ってから連れ合いに聞いたら、、その時間はまだ外出中で家にはいませんでした。
うまくは言えないのですが、前よりも私に頼るというか、私を求めてきている・・・そう感じます。。。
気持ち、、、確実に前よりも通じてる~~~!
とても中身の濃いセミナーでした!
本当に本当にありがとうございました。。。
セミナーに参加して、、良かったです!
なーんの能力も霊感もないから、
自分でできるなんてムリって思っていました。
でも、できちゃったみたい。
そしてその答えが当たっていたりする!
とにかくすごい体験しちゃった感じ。
まだね、自信持てない部分もあるけど。
自信を持てるようになるため、練習!ありがとうございました。
「アニマルコミュニケーション」って・・・
つき先日まで知りませんでした。
2日目。自宅にいる動物と話。
すぐに出来るわけないと思った。
でも、本当に誰でも出来るようになるんですね。...
楽しかったです。ありがとうございました。
興味深い、素晴らしいセミナーでした。
セミナーでは私が今まで知りたかった事の多くを知る事が出来て、腑に落ちました。
ペットとのコミュニケーションだけでなく、人との繋がりについても。
なぜ、離れているペットとも会話をすることができるのか?
長年の疑問もなんとなく解決。
セミナーの練習の中で、自宅にいる愛猫と話をした。
距離と、動物と人を超えて。
練習中、愛猫の声が聴こえた気がして。
最近、ヒカルと話が出来ているような気がする・・・
ありがとうございました。
『アニマルコミュニケーション』のできる事、できない事
アニマルコミュニケーションでは、動物が見たモノ、聞いたコト、認識していることを話してくれます。
「病気になる前に不調を話してくれる?」
これまで「肝臓の機能が低下している」ことを知っていた動物はいませんでした。
ほとんどの動物は、体調が悪くなってから「お腹が痛い」と話してくれます。
「どうして何度も叱っているのに同じことをするの?」
愛情欲求からの「粗相」や、身体欲求からの「食糞」は理由を聞いても曖昧です。
「わかったよ」と言っても、「欲求」なので言葉で理解しても改善はみられません。
人間と同様に動物も
不調を認識する前に、身体の機能が低下していることは分かりません。
また、(身体や心)欲求なども言葉になることは少ないです。
アニマルコミュニケーションは、動物のことを知る入り口の様に思います。
動物自身に話を聞いても解決できない事には、他の方法を試してみるのも良いかと思います。
体調を知り、健康を維持されたいならレイキヒーリングが有効です。
言葉にならない欲求にはバッチフラワーレメディを試してみます。
また、家の猫が子供の頃はティッシュソルトで病気に対応してきました。
アニマルコミュニケーションは、エネルギーのやりとりです。
動物に色の識別はできるの?
化学的には、猫が識別できる色は緑色と青色。
赤は認識できないと、言われています。
ですが、コミュニケーションのなかには「赤いイチゴの映像」も出てきます。
動物に時間の認識があるの?
飼い主が「9時に帰って来るね」と伝えると動物は9時になるとソワソワします。
同じように「今日は帰らない。明日には帰ってくるから、ご飯は用意しているので大丈夫」というと安心しています。
動物は言葉で「赤」と言っているのではなく、自分の見た色のエネルギーを送ってきます。
それをキャッチした私の脳内で「赤」と云う言葉になったり、映像になったりします。
同じく私達は「9時」と云うエネルギーを送っています。
それを受けた動物の脳内で「9時」の認識になります。
私たちの言葉には、エネルギーが乗っています。
そのエネルギーのやり取りがアニマルコミュニケーションです。
私は普段、家の猫達と普通に話をしています。
晩ごはん何食べる?
どっちの毛布が好き?
爪を切ってからオヤツにするね。
あ〜あ、誰がやったのよ。
なんで分かんないの!
よく喧嘩もします。
私たちは、今日のできごとを話ながら寝ています。
アニマルコミュニケーション、楽しいです。