アニマルコミュニケーションって?

アニマルコミュニケーションは、人と動物の意思疎通の方法です

言語が違う人と動物が、話せるのは何故か?

例えば
私が「今日の晩ごはん何にする?」と尋ね
家の犬が「鹿肉!」と伝えてきました

犬の気持ちが分かるのは
●肉の映像が見える
●鹿のお肉、美味しい、食べたいと聴こえる
●肉が頭の中をよぎる
●「ウキウキする」感じ、食べ終わる時の「ちょっと淋しい」感じがする
●「匂い」がし、「味や食感」を感じる

動物の応えは、私の五感をとおし伝わってきます

 

アニマルコミュニケーションは
言葉ではなくエネルギーでやりとりします

でも、私たちはエネルギーを認識できません

エネルギーの内容が分かるのは
エネルギーをキャッチして感覚が働くからです

 

家の犬の「鹿肉!」は
「僕の好きなご飯はね、
こんな匂いがして、
こんな味がして、
こんな食感がして、
見た目はこんな感じで、
これを食べるとウキウキしてきて、
最後は少し淋しくなるんだ。」

・・・弾む様な感じが伝わります

 

アニマルコミュニケーション、とっても豊かな会話です

 

<<アニマルコミュニケーション「トーキョウ(叶協)動物講座」

 

 

初めてのアニマルコミュニケーション

人と動物は、色々なテーマを話し合えます
日常の食餌や、生活環境や病気の治療まで、たくさんの現実的な話ができます
解決へ向けて協力を求めること、交渉することもできます

講座を受講された方が、初めてアニマルコミュニケーションをした内容をご紹介します
(内容は長くなるため、テーマと結論にまとめています)

『道で拾い食いをするは、やめて』
お散歩の途中のこと
ガムなどが落ちていると、凄い勢いで口に入れてしまう

 

愛犬君「凄くイイ匂いがする。美味しいし」
おかあさんが、イヤなのは分かっている
怒られても、イイ
とにかく、イイ匂いがするから、食べたい

飼い主さん「落ちているモノより美味しいオヤツをあげるよ」
散歩中美味しい匂いがしたら、その場でお座りをする
お座りをして、待てたら、オヤツをあげる

愛犬君「分かった・・・」
ちょっと渋々な感じ
(想像がつかない感じ)

⇒コミュニケーション後
お散歩中の拾い喰いはなくなったそうです
グッと我慢して道路でお座りをして、飼い主さんの顔を見るそうです

 

『バックギアーを入れると、何故吠えるの?』
駐車場に車を入れる時のこと
飼い主さんが後ろをみて、ギアーに手をかけると必ず大きな声で吠える

 

愛犬君「車の中に置いて行かれるのは、イヤなんだ」
(後ろを見て、ギアーに手をかけるのは)車の中でお留守番をする合図なんだ
車の中でお留守番をするのは、イヤだ
寒くてもいいから、一緒に行きたい

飼い主さん「車の中でお留守番できないと、ドライブには連れて行けない」
お店には、犬は入れない
車の中で待っていてくれるから、一緒にドライブができる
家でお留守番する?それともドライブをして車の中でお留守番する?

愛犬君「そうなの?・・・」
(腑に落ちない感じが伝わる)

⇒コミュニケーション後
出かける前に「一緒に行って、お買い物中は車で待っている?」尋ねることで、
バックギアーに手をかけた時の吠えは、ほとんどなくなったそうです

 

『寂しいなら、お友だちを貰おうか?』
野良猫を飼いはじめた
いつも、窓際で外をずっと眺めている

 

愛猫さん「寂しくないよ」
外を見ているのは楽しいから
お散歩もしなくていい、家の中から出たくない
家の中に居るのがいい

⇒コミュニケーション後
愛猫は相変わらず、窓際で外を見ている
飼い主さんは、その姿を、安心してみていられるようになったそうです

 

『何もない空間に向かって唸るのは何故?』
2匹の愛猫が2匹とも、キッチンの角に向かって鳴く
「何か眼に見えないモノでも、居るのではないか?」

 

愛猫さん「猫がいる。猫がぼく達を見ている」
キッチンの天井のところに猫が2匹居る
ほら、天井に付いている丸いところに(警報機)

飼い主さん「それは、警報機に映っているあなた方だよ」
その猫は、他所の猫じゃない
警報機の底に映っている自分達だよ
(飼い主さんも、今まで気づいていなかったそうです)

愛猫さん「エッエ~、そうなの?」

⇒コミュニケーション後
時々、キッチンへ行って、警報機に自分達が写っているのを、確かめているそうです

 

『夜中に起こすのは、止めてよ』
1年前くらいから、夜中に騒ぐようになった
顔を舐めたり、身体の上を歩いたり、私が起きるまで続ける

 

愛犬君「暗いのは、嫌だ」
一人で暗い中起きてるのが、嫌なんだ
怖いんじゃない
お母さんが、居ない時は暗くても平気

飼い主さん「明るくしておけば、一人で遊べる?」
豆電球つけておくね
おかあさんを、起こさないでくれる?

愛猫さん「分かった・・・多分大丈夫」

⇒コミュニケーション後
夜寝る前に、音の出ないオモチャを用意しておくと、一人で遊ぶようになった

 

 

アニマルコミュニケーション講座にご参加された方のご感想です

ご参加いただいた皆様からのご感想の抜粋をご紹介させていただきます

アリちゃん-1私が家の子と会話せるとは
思っていませんでした
霊感がある訳ではないし

ずーっと家の子とお話しできるようになりたいと思い続けて来たけれど、
私に出来るはずがないと思い込んでいたため、今まで一歩が踏み出せずにいました

でも、アニマルコミュニケーションのレッスンを受けた今は、もっと早く受ければ良かったと(^▽^;)
ホント、自分でも信じられないくらい、家の2匹とお話しできています

色々お話ししてくれる家の2匹がますます愛おしくなりました
これからも、もっともっといろんなお話をして行きたいです
ありがとうございました

 

マリンちゃん2ホントに自分に出来るんだろうか? 
不安と期待で参加をしました

でも、なかなかペットとの話が出来ずにいて、やっぱり簡単ではないな~! って思っていました

ところがです、2日目、なんとなんと~、楽しくなるくらいピタ~っと決まります!

パパは今うちにいるの?って聞いたら、いないって言いました
帰ってから連れ合いに聞いたら、、その時間はまだ外出中で家にはいませんでした
うまくは言えないのですが、前よりも私に頼るというか、私を求めてきている・・・そう感じます
気持ち、、、確実に前よりも通じてる~~~!

とても中身の濃いセミナーでした!
本当に本当にありがとうございました
セミナーに参加して、、良かったです!

 

あんちゃん-1なーんの能力も霊感もないから、
自分でできるなんてムリって思っていました

でも、できちゃったみたい
そしてその答えが当たっていたりする!

とにかくすごい体験しちゃった感じ
まだね、自信持てない部分もあるけど
自信を持てるようになるため、練習!ありがとうございました

 

大地くんアニマルコミュニケーション?
つい先日まで知りませんでした

講座の2日目
自宅にいる動物と話
すぐに出来るわけないと思った
でも、本当に誰でも出来るようになるんですね
楽しかったです。ありがとうございました

 

ヒカルさん興味深い、素晴らしいセミナーでした
セミナーでは私が今まで知りたかった事の多くを知る事が出来て、腑に落ちました
ペットとのコミュニケーションだけでなく、人との繋がりについても
なぜ、離れているペットとも会話をすることができるのか?
長年の疑問もなんとなく解。

セミナーの練習の中で、自宅にいる愛猫と話をした
距離と、動物と人を超えて
練習中、愛猫の声が聴こえた気がして

最近、ヒカルと話が出来ているような気がする・・・
ありがとうございました

 

 

『アニマルコミュニケーション』では、できないコト

アニマルコミュニケーションでは、動物が見たモノ、聞いたコト、感じたコト、認識しているコトを伝えてくれます

 

「病気になる前に不調を教えてくれる?」
これまで「胃の機能が低下している」と、話してくれた動物はいませんでした

動物も、体調が悪くなってから「お腹が痛い」と話してくれます

人間と同様に、不調を感じる前に機能の衰えを自覚することはないのかと思います

 

 

「叱られることを、繰り返すのは何故?」
粗相の理由を尋ねると、その都度いろんな理由を話す動物が少なくないです

嘘ではないです
根本の理由をホンニンも認識していない

これも人間と同様で、愛情欲求や身体欲求が理由の場合は、根本理由を自覚していないとことが多いです

 

 

「どうして雷が、そんなに怖いの?」
怖がる理由を尋ねても「怖いものは怖い!」
どうしてほしい?と尋ねても「怖い」・・・応えにはならない

心配症の人を言葉で癒やしても次の心配を見つけるように、ホンニンが元々持っている気質や感情を言葉で癒やすのは、とても難しいです

 

 

「もし、寂しいなら弟か妹、ほしい?」
「うん、ほしい」と応えても
「いらない」と応えても

下に兄弟ができた場合を、詳細に想像してはいません

動物はその特質上、経験したことのない未来を思考するのが苦手です

 

 

アニマルコミュニケーションは、動物のことを知る一つの方法
話しで解決できないことは、他の方法を考えてみるのも良いかと思ってます 

体調を知り、健康を維持するならレイキ療法
言葉にならない欲求にはバッチフラワーレメディ
家の猫が子供の頃はティッシュソルトで病気に対応
また、行動学からのアプローチを考えるなら、ドックトレーナー
病気なら、獣医

 

 

アニマルコミュニケーションの一番の効果は「仲良くなる」
謎や誤解がとけたり、
お互いのことが分かり合えたり、
日常のなかでアイコンタクトが増え
動物からも話しかけてくるようになり

アニマルコミュニケーション、人と動物の絆が深まります

 

 

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