アニマルコミュニケーションの仕組み
アニマルコミュニケーションのしくみ
アニマルコミュニケーションはエネルギーのやりとり
携帯電話の仕組み、ご存じですか?
アニマルコミュニケーションと携帯電話の仕組み、ちょっと似ています。
私、携帯電話がとても不思議でした。
あの小さな箱の中に、どんなシステムが入ってるの?
端末の事を知っている方には当然な話しなんでしょうけど、携帯電話は音声を送受信してるんじゃなかったんですね。
音声を信号に変換して、電波に乗せて、送受信してるんですね。
アニマルコミュニケーションの理屈と、ざっくり同じ。
携帯電話は、音声を信号に変えて、電波を使って送受信する。
アニマルコミュニケーションは、「言葉や思い」をエネルギーにして、送受信しています。
アニマルコミュニケーションはエネルギーを五感に変換
例えば、
ワンちゃんが「赤い服が着たい」と思ったら、そのエネルギーが飼い主さんへ届きます。
ワンちゃんは言葉で伝えてくるのではなく、「赤い服」と云うエネルギーを送ってきています。
「赤い服」と云うエネルギーを受け取った飼い主さんは、そのエネルギーを自分の分かる感覚に変えます。
「映像が見える」「声が聞こえる」「頭の中に言葉が浮かぶ」など・・・
携帯電話は、人間の言葉をデジタル信号に変えて、電波にのせて通話相手の携帯へ届けます。
受信した側の携帯電話は、届いたデジタル信号を「音声」に変えます。
これで通話ができます。
アニマルコミュニケーションは、思いや言葉をエネルギーにして、相手の領域に届けます。
受信した側は、そのエネルギーを自分の得意な感覚(五感)に変換します。
こうやって会話をします。
アニマルコミュニケーションの道具
例えば
私が、動物から送られてきたエネルギーを「ママのことも、まぁまぁ好きだよ」と変換したとします。
この「まぁまぁ好きだよ」の中には色んな感情が混ざっていて
・うるさいんだよね
・時々しつこいんだよ
・ちょっと恥ずかしい
・照れるよ
・好き
等など、「まぁまぁ好きだよ」と一言では表現できない感情が含まれていることが多いです。
多くの場合、動物から送られてきたエネルギーのすべてを変換することはできないです。
それは、例えば私が「照れる」と云う感覚が希薄であれば、そのエネルギーを変換できないです。
自分が持ち合わせていない感覚は表現できないんです。
アニマルコミュニケーターは、自分の得意不得意の感覚を知っておくことが重要です。
同時に、感覚を豊かにする経験を多く持つことが、アニマルコミュニケーションを豊かにしていくと思います。
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