アニマルコミュニケーションの練習会より

亡くなった動物からのメッセージ

ペットロス
動物が亡くなった後の深い悲しみ

ペットが亡くなった後
私たちと彼らとの関係はどうなるんだろうか?

私たちより先に亡くなる動物
亡くなった後、私たちの関係は段々と希薄になるんだろうか?
これまでとは違う関係になるんだろうか?

今回お話しさせていただいた
ライさん(享年15歳)

聞いてくれて、嬉しいよ

ライさんの話は、
亡くなった動物と今を生きる私たちとの関係について、考えるきっかけになりました

ペットロスとアニマルコミュニケーション

アニマルコミュニケーションの仕組みは、科学的には明確になっていません

まして、「亡くなっている動物と話す」ことは現実的には受け入れ難いことも、承知しています

それでも動物が話す内容が、事実と一致することから、確かに「動物からのメッセージ」だと確信します

一緒にお散歩したね

「生前、何を思っていたか」
「亡くなってから、何を思っているか」
彼らの思いを聞くことで、今を生きる飼い主の力になります

亡くなった動物からのメッセージが飼い主のペットロスを救うことを、何度も目にしてきました
動物は亡くなってからも、飼い主のコアな部分に働きかけ、寄り添っていると思われます

亡くなったペットからのメッセージ

コミュニケーター

生前「幸せだなぁ」と感じたことは、どんなことでしたか?

りったんが生まれて、赤ちゃんだった時(が一番幸せだった)

りったんは生まれるまでに、色々あって
産むかどうするかの話し合いをしていたことを知ってるから

りったんのことをずっと見てきた
りったんのこと、気になる

もぉ泣きそうです

りったんが赤ちゃんの時から
ライはずっとりったんの側にいました

写真を今見返しても、側にいる写真ばかりが出てきます

りったんは幸せだから安心していいよ、と伝えたい

生まれた時から仲良し

飼い主さんからお聞きしたところ
「りったんの誕生には障壁があって、家族で何度も話し合って
生まれると決まった時には、周囲も本当に嬉しかった」そうです

そんな家族の経緯を側で聞いていたライさん
ライさんの15年の生涯でも、りったんが生まれてきたことが、一番嬉しかったことだった

ライさんの思いを聞いた飼い主さん
彼の思いを、亡くなってから初めて知って、
「ありがたくて」ますます「愛おしくて」と、おっしゃっていました

ペットロスから抜け出す

亡くなった動物の思いを聞かせていただくチャンスができて
それを伝えることができて
動物にとっても
飼い主さんにとっても
コミュニケーターにとっても
本当に良かったです

亡くなった家の子を思い出して
反省とか、後悔とか、謝罪だけではなく
フワ〜っと優しい感情が湧き出てきたらペットロスから抜け出す兆しかと思います

アニマルコミュニケーション
「動物が亡くなってからも、私たちの関係は形を変えながら深まっていきます」
そんな風に活用していただけたら、嬉しいです

受付時間 10:00~20:00(不定休) 090-8516-0479 LINE@受付中

お問い合わせはこちら

-アニマルコミュニケーションの練習会より