アニマルコミュニケーション亡き愛犬より「病気の時にも嬉しいことがある」

『飼い主もペットと話す』アニマルコミュニケーション』の事例&ご感想

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- 亡き愛犬より「病気の時にも嬉しいことがある」-

氏名 : マリィさん(♀)
種族 : ゴールデンレトリバー
年齢 : 享年8~9歳

 

アニマルコミュニケーターとマリィさんとの会話
Q:マリィの残りの時間はうちに来たときから決まっていたの?

 もう決まっていたことです。今回の寿命です。
 私も、もう少し長くお母さんやお父さんと一緒に居たかったんですけど。
 それでも、頑張ったんですよ。
 ・・あれが限界でした。

Q:どうしたらマリィが側にいることが分かる?

 お母さんと私は一緒ですよ。
 お母さんが私を思いだした時に、私はお母さんを見ています。
 お母さんが私を思い出さない時にも、私はお母さんの側に居ます。
 お母さんと私はいつも一緒です。

Q:お母さんに言いたい事は?

 一緒に居る事の楽しさや、優しい気持ちは元気な子だけのものじゃない。
 病気のときも、楽しいことも、嬉しいことも沢山あります。
 私とお母さんは、それを分かち合ってきました。

Q:Kちゃん(長女犬)とどんな話をしたの?

 私とふたり(Kちvゃん、J君)には役割があります。
 Kちゃんには、Kちゃんの役割があります。
 彼女は、お母さんの課題をみせています。彼女の良いところを、思い出して。
 お母さんはもっと彼女に注目して、その事に気づくべきですね。
 J君は、お母さんを楽にします。彼を見ると、楽しくなりますよ。
 J君に後の事は任せました。彼がお母さんをサポートしてくれるでしょう。

Q:どうしてお母さんを選んだの?

 私はお母さんのところから死に向かいたかったんです。
 病気の時も、楽しいことがあること、お互いが居るだけで幸せがあることを、伝えたかった。
 死は、別れではないこと、心は繋がっていることを、伝えるのが私の役割です。
 私が楽しい時は、お母さんも楽しい。
 お母さんが楽しい時は、私も楽しい。
 こちらに来ても、それは、同じです。

Q:マリィさんが要求してたこと、お母さんちゃんとできた?

 はい。もちろんです。パーフェクト!

Q:必ずまた逢えるかな

 お母さん、約束です。ずっと一緒ですよ。

 

飼い主さんと愛犬マリィさんとのコミュニケーション
Q:お母さんへ言いたい事

 いっぱい、いっぱいありがとう。
 マリィ元気だよ、マリィ幸せだったよ。
 マリィ走れるよ、もうどこも痛くないよ。
 お散歩の道忘れない、一緒にいつも歩いているよ。

Q:どうしてお母さんのところへ来たの?

 お母さんなら色んな事をしてくれると思った。
 お母さんのところへ行くと、幸せになれると思った。
 毎日笑って過ごせると思った。
 お母さんって、決めたんだ。

Q:具合が悪くなって考えていたことは?

 お母さんに心配かけた。
 おしっこも外へ連れて行ってくれた、マリィ重かったでしょ。
 ソファからずっとお母さんを見てた、お母さん、泣くなぁと思った。
 みんな優しかった、嬉しかった。
 マリィ、いつも居るから。大丈夫だから、いつも一緒だよ。

Q:お母さんに一番必要なことは?

 前を向いて歩くこと
 Kちゃんを大事にすること

■◇■マリィさんから飼い主さんへプレゼント■◇■
  羽

■◇■マリィさんからのメッセージ■◇■
 天使の羽、見守っているよ~、天使のような心で。

 

飼い主様からいただいた『飼い主もペットと話す』アニマルコミュニケーションのご感想

昨日は本当にありがとうございました。
また、時間もとことんオーバーしてずっとずっとお話くださって本当に本当にありがとうございました。

帰宅すると、KちゃんもJ君も抱きしめて「今日は時間を作ってくれてありがとう」とお礼を言いました。
あ、でも、J君の言葉はやっぱり私がこう言ってほしいという願望のような気がします(えへへ)

本当は行きの電車の中ではドキドキして涙こらえるの必死で「マリィ・・・マリィ・・・」そんな風に思いながら向かっていたのですが、マリィの「サバサバ」ぶりにはちょっぴり拍子抜けしたのと安心したのとそんな気持ちです。

次男も「どうだった?どうだった?」と聞くので話しをしましたが、「そっかあ・・。でも、逆にマリィが、ママ、ママ、私どうして死んじゃったの・・・?って泣いてるほうがおかあさん、つらいよね。サバサバ~か。そっかあ、そっかあ。でも。マリィが虹の橋で待っててくれるのは僕たち家族だよね?」と相変わらず高2の男の子とは思えないことを言っていました。
マリィとはずっとつながっていることを話したら羨ましがること羨ましがること・・。
いえ、羨ましがらせるために話したんデスケドね。

木野村さんがプリントしてくださったマリィの返事を何度も何度も読み返しています。
そうだね、マリィ。
病気を持っていてもおかあさんはマリィと一緒に居られることが幸せだった。
マリィが病気だったから余計に毎日が大事だったし離れられなかった。
だからちゃんとマリィがお母さんに伝えたかったことはいっぱいいっぱい伝わってるよ。そう思いながらやっぱり泣けてます。あはは。

でも、やっぱり形がないって寂しいです。

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