アニマルコミュニケーションで出来る事と出来ない事ー猫のオシッコ問題
本日は動物の「おしっこ問題」をテーマに、アニマルコミュニケーションで解決出来る事と出来ない事を、お伝えしたいと思います。
「動物のおしっこ問題」
解決したいですよね。
お気持ち、お察しします。
当家の「グー君」15歳。
私が忙しい時期に限って「お布団でジョー」をしてくれてました。
勿論、理由は聞きます。
「柔らかいから。」
「気持ちいいから。」
いまいち、不明瞭。
「トイレでしてよ」って頼みもしました。
「うん、分かった」と神妙に言います。
その時は、本当におりこうグー君になる。
が、またなんかの拍子に「お布団でジョー」
「怒らずに無視した方が良い」らしいと聞き、無視してみるが。
気にしない振りをしても、私の「氣」は怒りモードでグー君に向かう。
ん?無視してんのに、なんかグー君、ちょっと充足されている。
解決に向かわない・・・で、怒ってみる。
「オシッコして、カッコ悪い!」と、彼が嫌がりそうな事を言ってみる。
「グー君、カッコ悪くない!」と言い返してくる。
「カッコ悪いよ!」「カッコ悪くない!」「カッコ悪い!」「悪くない!」・・・ただのケンカ
ん?怒ってるのに、やっぱりグー君、充足されてる感じがする。
飼い主、やっと当たり前のことに気がつきました。
飼い主の集中を求めてるんです。
愛情欲求から無自覚にしちゃうんです。
飼い主の集中のあるところでシッコするんで、「そこでは止めて欲しい」ってところでするんですよ。
当のグー君も、理由がよく分からない。
根本的な理由が「欲求」のため、アニマルコミュニケーションでは解決つかない。
今までより以上に気にかける。
多分、多くの飼い主はペットのことを気にかけていると思います。
でも、それを上回る愛情欲求を持っている動物がけっこういます。
家は、今まで以上に遊ぶ、撫でる、抱く・・・で解決しました。
(あっ、気を抜いたらやられちゃいます)
動物がトイレを外して排泄するのには、当の動物自体が無自覚な場合があります。
意図していない場合についても、ざっくり2つのパターンがあるように思います。
●「知らなかった」って事があります。
・シロイヤーさんの様に「トイレを知らなかった」とか。
・「ママはトイレでオシッコをしてもらいたいと思っていることを、知らなかった」等があります。
(粗相をすると、ママが「うわ〜」っと奇声をあげるから、喜んでいると勘違いしている動物もいましたよ)
これは、「知らなかったことをお伝えすると」すんなり解決つきます。
アニマルコミュニケーションが役に立ちます。
●もっとも多い理由が、当の動物もトイレを外す理由が分かっていないと云う事があります。
ストレスとか、甘えとか言われるヤツです。
欲求なので、自覚していなと思います。
要は、怒られても何でも「自分に集中して欲しい」愛情欲求が強いんだと思います。
アニマルコミュニケーションは役にたたないです。
アニマルコミュニケーションでのご依頼でも、「おしっこ問題」多いので、またご紹介したいと思います。
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