生まれる前からの友達
今回アニマルコミュニケーションをさせていただいたのは
ねるさん
2歳
男子
ねるさんの飼い主さん(ともちゃん)から
「家のねるさん、私のお腹の子と話をしているんですよ」ってお聞きし
それは、とっても楽しそうなのでアニマルコミュニケーション練習会で、話をさせていただくことにしました
猫と胎児の話
飼い主のともちゃんもアニマルコミュニケーター(動物と話をする人)
ともちゃんねるさんとの会話について詳しくお聞きすると、
妊娠健診に行く前に、心配で「大丈夫かな?」と思っていたら、ねるさんから「大丈夫、元気な男の子が生まれるよ」って言われ、
検査の結果「ねるさんの言ったとおり、男の子だった」そうです
ともちゃんのお腹の子とはどんな話をしているの?
色んな話をしているよ
赤ちゃんは、ともちゃんのことを聞きたがるよ
よく話しかけてくるんだ
手ができたよとか
足ができたとか
外に出てきたら、一緒に遊ぶ約束してるんだ
どんな遊びをするの?
ん〜、猫ジャラシかな
オレ得意だから、教えてあげ得るんだ
こうやって、シュッ、シュッって捕まえるんだ
そうなんだ
でも、赤ちゃんに猫ジャラシは難しいかな
人間だからね
エッエ〜!?
本当?人間なの?
ともちゃんのお腹の中にいる子は猫だと思ってたぁ
ねるさん、可愛い勘違いをしてたもよう
楽しくも、考えさせるねるさんとのアニマルコミュニケーションはまだまだ続きます
アニマルコミュニケーションの本質
[st-kaiwa4]お腹に赤ちゃんができてから、ともちゃんと一緒に寝なくなったのはどうして?
赤ちゃんはとってもおしゃべりなんだ
夜も話しかけてきて、オレ眠れないんだよ
夜は寝た方が、赤ちゃんのためにも良いからね
オレが隣に居ると、赤ちゃんのためにも良くないんだ
だけど、オレは同じ部屋で見守っているよ
時々、ともちゃんの横に行って安全を確認してるし
大丈夫だ、ともちゃんにも赤ちゃんにも
オレがついてるから安心だ
そうなんだ、ねるさんは頼もしいね
ねるさんは、どうして赤ちゃんとお話しできるの?
話してるって言うんじゃないよ
通じ合うんだよ
猫はみんな話せるよ
犬になったことがないから分からないけど、
動物はみんな話せるんじゃないの
そうですよね
アニマルコミュニケーションは「話す」と云うより、感覚が触れ合う、通じ合う感じです
お腹の子は習ったわけでもなく、動物と意思疎通ができる
それは、誰にも備わっている感覚なんでしょうね 人は言葉を使い始めるので、通じ合うと云う「感覚」をだんだん忘れてしまうんだと思います
感覚を使うことが難しくなってしまった
自然に感じ合う
アニマルコミュニケーションの本質なんだと思います
人と動物は、いつから話をしているんだろう?
ねるさんが言う「見守る」
これを観測すると、ねるさんから強くて柔らかい力が発動されています
人間もそうですけど「生命」を守ろうとすると、無自覚に発動する力です
昔はその力を「みおる力」と呼んでいました
よく「見守るしかできない」と無力な感じで言うのを聞きますが、見守るって、強くて柔らかい凄い力なんです
ねるさんが言った「見守っている」を通して体験させていただきました
日本人は昔みおる力を「愛」って呼んでました
受付時間 10:00~20:00(不定休) 090-8516-0479 LINE@受付中
お問い合わせはこちら